私たちは、国立極地研,気象庁南極観測事務室,名古屋大学大学院環境学研究科等とともにエアロゾル,物質循環観測を行っています。
主な役割
- OPCの較正とトレーニング
福岡大学において,地上エアロゾル連続観測のためのOPCメンテナンス他,気球によるエアロゾル鉛直分布観測のための観測装置校正,観測隊へのトレーニングを実施しています。
- 無人航空機による南極域エアロゾル観測の準備
世界初となる無人航空機による南極域エアロゾル観測の準備を尾かなっており、2006年12月から2007年1月に観測実施予定しております。
関連ページ
小型無人航空機の開発と科学観測