実験ノート

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日付 2006年4月13日(木)
ネブライザーを使った粒子発生

使用機器等:
  ネブライザー
  1wt%硫酸アンモニウム水溶液
  カスケードインパクター
  Tiサンプルシート
  アルミ板
  ハンドヘルドパーティクルカウンター(KR-12A)

カスケードインパクターのステージ上から
4、3、2、1、1L

捕集はすべてステージ2で行った。

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実験1

条件等:
    流量  ネブライザー  2.6 L/min
      乾燥空気    35 L/min
    サンプリング時間    3 min
  サンプルシート     アルミ板
  溶液濃度        0.5 wt%

サンプリングの結果 写真1
 湿度 15%
 0.5ミクロン前後の粒子が最も多い。
 その粒子が塊になって見られる。
 染みのような物がシート上にできている。
 KR-12Aのデーターを間違えて消去。
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実験2

条件等:
    流量  ネブライザー  1.5 L/min
      乾燥空気    45 L/min
    サンプリング時間    2 min
  サンプルシート     アルミ板
  溶液濃度        0.5 wt%

サンプリングの結果 写真2
 湿度 7%
 0.5ミクロン前後の粒子が最も多い。
 サンプル時間が長すぎた。
 シート上の染みのような物は見られない。
 KR-12Aのデーターを間違えて消去。
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実験3

条件等:
    流量  ネブライザー  1.5 L/min
      乾燥空気    45 L/min
    サンプリング時間    1.5 min
  サンプルシート     Tiシート
  溶液濃度        0.5 wt%

サンプリングの結果 写真3
 湿度 7%
 0.5ミクロン前後の粒子が最も多い。
 シート上の染みのような物は見られない。
 KR-12Aのデーターを間違えて消去。
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