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カイトプレーン試験飛行


第二回カイトプレーン試験飛行
実施日:2006年4月28日
場所 :熊本市・白川河川敷

試験飛行の目的
 南極上空の強風に対応できるよう改良を加える必要があり、そのためのデーターを収集を行う。
 翼をどこまで小さくできるかを確かめる。翼を切ることで、揚力は落ちるが、速度が増す。これは強風に対抗するためである。

潟Xカイリモートの協力を得て試験飛行を実施

カイトプレーの組み立てを行っています。


GPS信号受信・データーを受信するためのアンテナ等
離陸後は自動操縦に、GPS信号を受信し、切り替えが可能です。

エンジン始動


カイトプレーンが飛ぶ様子
この日9回の試験飛行を行いました。いろいろと問題が浮かび上がってきました。